ローマ亡き後の地中海世界についての癖になるごきげんな情報集めてます。
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ローマ亡き後の地中海世界(下) [ 塩野七生 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
塩野先生のローマ滅亡後の地中海世界の様子が、手に取るようわかります。歴史は繰り返すというのでしょう。国家の興亡のパターンは似ていますね。それと、いろんな騎士団のことがわかり面白かったです。 また、イタリアの、海賊を見張るための塔 サラセンの塔というのだそうですが、カラー写真で紹介されており、興味深かったです
年齢不詳さん
塩野先生の本は面白いです。20年くらいファンです。でもハードカバーは高いよな。きっと文庫化するんだろうな。
年齢不詳さん
だんだんネタが重なってくるような気がしないでもないのですが、断片が統合されて大きな流れになったというべきでしょうか。
年齢不詳さん
ローマ人の物語を読み終えたので、続きが知りたくて購入しました。現在の問題のバックグラウンドがわかり、勉強になります。とにかくはまっています。
年齢不詳さん
やや過去の作品と時代が重なってしまった感がある。この次は、何処に向かうのだろうか?
30代 男性さん
上巻に続いて、ルネッサンス時代以降の地中海世界を描いた1冊。地中海世界のパワーバランスの変化に注目。
40代 男性さん
世界史ではほとんど語られることのない地中海世界の海賊行為とイスラム・キリスト教の対立構図。非常に興味深く読みました。
年齢不詳さん
塩野七生氏の本は色々と読んでいます。このシリーズが終わりかと思うとちょっと寂しいです。
30代 男性さん
ニース近郊もソレント郊外でも、何故、街が山の中腹のあるのでしょうか? 穏やかな地中海が目の前に広がる環境にありながら中世の街は、物見櫓と城壁が欠かせませんでした その理由はローマ帝国の崩壊にありました・・・ イタリア旅行の背景にぜひ
30代 男性さん
塩野氏のライフワークであるヴェネツィア史と諸作品(「ロードス島攻防記」「レパントの海戦」)がついに統合されました。地中海世界全体を俯瞰し、その大きな流れを解き明かしていきます。すばらしき塩野ワールド!